パーセバルの等式の証明。
フーリエ級数展開の係数が変化するとどう変わるのか。


という課題に挑んでます。
いや、日本語でお願いしますって言う。解ける気がしない。

「式を見ただけで分かるのが理系。勘が大事。」
と担当教授は言う。確かにイメージ的には伝わる。


パーセバルの等式は

左辺=連続周期信号の一区間の2乗(2乗はエネルギーであらわす)
右辺=離散周期信号の各微小区間面積の総和 (面積=エネルギー)

だろうから直感的には分かってるつもり。
勘が大事といいつつ導出過程で、式で明示しろとはこれ如何に。
一つ一つを誰が見ても分かる形に変えていくというのは、
理系にとって非常に大切だと思う。