蓄積

こんばんは。へたれです。


前回の記事の後、僕の研究室の院試組は全員進路が決定しました。
余裕でウチの大学院試験には通ったようです。
正式な合格発表では無いのがちょっと気になりますけど…。
各専攻ごとに採点日が決まっていて教授内で自然とデータが回るみたい。
もちろんコネはなく完全に事後的な採点結果のみが回ってる形です。
外部受験者はまだ三週間以上モヤモヤしなければならないので、
精神的な部分では内部生は有利なシステムかもしれません。


何はともあれ、本当にめでたいことです。
この報せを受けて就職・進学祝いの飲み会が予定され始めました。
僕の残念会にならないように本当に頑張らないといけません…。


早いものでもうじき9月です。中間発表が近づいて参りました。
結局中間発表は卒業研究に関連した英語論文の紹介になりました。
今年の僕の夏休みは英語とのらりくらりな格闘の日々になりそうです。
昨年の今頃は予備校通って、お昼にロッテリア籠ってた気がします。
バーガー系全メニュー制覇とかして喜んでました…。
本当に一年なんてあっという間です。


塾講師やってるときに「英語苦手だから理系行く」って男の子がいたけど、
文系理系問わず共通して英語は必要だと思います。
あと特に思うのが粘り強く読み続けられるかどうか。
今僕が読んでるヤツは解答となる日本語訳なんてものが存在しないので、
分からなかったから答えを見てしまえーってのが通用しません。
また一部の英単語は辞書通りに訳すと文自体がイミフになります。
前後の訳を理解しながら類推して、これはこう訳せばとか考えないといけない。

こういう力ってきっと中学校とか高校で積み重ねていかないとダメなんですよね。
一長一短で身につくものではないから、もっと英語と真剣に向き合っておけばよかったと後悔してます。
英語に限らず日々の積み重ねって見えないだけで大きいものです。


そんな感じです。来週はいよいよ最終面接。頑張ります。